調律師から見た「ピアノ運送」という仕事

このエントリーをはてなブックマークに追加

30年ピアノ調律という仕事をやって来て、運送会社の紹介や手配のお手伝いをして来て

ピアノ運送という仕事は本当に大変だな~と思ってみています

200キロ中盤もある重いピアノを通常2人で持ち上げるのですから

ずっと長期にわたって出来る仕事かと心配になり将来の人材の減少を危惧します

 

聴いた話だと、2人でピアノを持ち上げるのに一定の期間の研修を設けている会社もあると

それは勿論良い事だと思うですが、

であっても人間なのでミスはある訳です

お客さんに分かるようなミスでなく、自分の身体だけに感じるミスのお話し

「今、ちょっと痛めたかな~?」って軽くその時は思っていても腰痛とかは蓄積する場合がありますよね

 

わたしは、ピアノを出来るだけ持ち上げて運べと思って見ていません

なるべくなら機材を使って負担を少なくやって欲しい

でも、要は危険なのは上げ下げする瞬間で、そこの作業がと言うらしいですが

そこも、今後なんらかの負担を減らす方法が開発されて来てほしいと願います

 

でないと、このままでは人材が減ってゆくんじゃないかと

運び方の研修も勿論いいのですが、色々作業者の未来を考えた方法を

運送会社も考えて行って欲しいと願います

そう考えて実施されている所もあると思いますけど

まだ、現状をみていて未来が心配になる

調律師にピアノを運べと言われてもできませんから、、、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です